朝起きれない

病気が原因の不眠症の種類と対処方法

うつ病、起立性調節障害、睡眠相後退症候群が朝起きれない原因かも!?

病気の女性の写真

 

朝起きれない人というのは、怠けている人、だらしない人と思われがちです。そのような周りの人に理解されにくい症状ですが、どうしても改善できない場合は、病院で診察してもらうのがオススメです。もしかしたら病気かもしれませんよ。

 

病気が原因

うつ病、起立性調節障害、睡眠相後退症候群などの精神的な病気が原因で朝起きれなくなることがあります。基本的に病気なので病院に行きましょう。

 

うつ病の症状と対処方法

うつ病の症状で、危険信号としては、食欲不振、気分の落ち込み、疲労感、寝起きのだるさ、と言ったような症状があります。朝目覚めた時に休んだ感じがしない、目覚めが悪いと言った症状もあります。

 

フィンランドでは、うつ病患者の睡眠後の休養感など良く寝たと快感を得られない人が68.7%なので、寝起きが悪く起きれない人で、精神的に落ち込んで、食欲不振な場合はうつ病も警戒する必要があります。

 

うつ病は基本、医師の治療を受けるのがオススメですが、セロトニンのサプリメントを摂ったり、腸内環境を改善すると良くなるとも言われています。

 

 

起立性調節障害

起立性調節障害の人は、朝起きれないという症状が起こります。起立性調節障害は、小学校高学年から中学校の思春期の子供に起こりやすいと言われています。

 

起立性調節障害は、朝起きられない以外にも「立ちくらみ」、「全身倦怠感」、「食欲不振」、「立っていると気分が悪くなる」、「失神発作」、「動悸」、「頭痛」、「夜になかなか寝つけない」、「イライラ感・集中力低下」などの症状が出てきます。

 

このような症状がある場合は、病院に行けば検査機器もあるので身体機能の異変を客観的に評価できるので、それぞれの子供に合った診断と治療が可能です。

 

 

睡眠相後退症候群

睡眠相後退症候群は、夜型の生活をするなど、通常の人の生活習慣とは違う生活をしている場合に、通常の時間に眠れずに、起きるべき時間になっても朝起きれなくなる困難な病気です。

 

原因は体内時計のリズムの乱れで起こる睡眠障害です。症状としては、朝方まで寝れないのですが、いったん寝ると安定して寝れますが、遅い時刻まで起きれなくなります。このように、寝る時間帯が遅くなって固定されているような状態になります。

 

 

睡眠相後退症候群になる人を調べると、体温リズムやホルモンリズムが3時間や4時間などの遅れが起こっていることがあり、これが原因でゆる寝れずに、朝起きれないという症状が続きます。

 

普通の人が夏休みなど昼夜逆転の生活をすると発症の原因となる場合があります。発病していない人は、数日で治せますが、睡眠相後退症候群が発病すると元の生活リズムに戻すことが出来なくなります。

 

 

治療方法は、高照度光療法(こうしょうどひかりりょうほう)という方法がとられます。具体的には、日光や人工的高照度光などで、朝起きる時間に一定期間光を当たることで、体内時計のリズムを早めて、夜寝る時間も早くして体内時計のリズムを治していきます。

 

睡眠相後退症候群は、個人輸入などで手に入る松果体(しょうかたい)ホルモンのメラトニンのサプリメントが、大きな副作用もなく効果的だと言われています。使い方は、眠気がでないごく少量を夕方ごろ、毎日服用するのですが、飲む量と時間の調整が難しいので専門医の指導を受けるのがオススメです。

 

 


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